福島県立会津西陵高等学校で「ふくしまふくし未来キャンパス」講師をしてきました

福島県立会津西陵高等学校にて、「ふくしまふくし未来キャンパス」の講師として登壇しました。

介護の仕事は、誰かの人生の時間を支える専門職です。今回は高校生の皆さんと、介護の魅力だけでなく、現場が抱える**“時間が足りない”という構造課題**、そしてテクノロジーで変えられる余地をテーマにお話ししました。


当日のテーマ:介護の未来は、現場の“間接業務”を減らすところから始まる

介護の現場では、ケアそのものだけでなく「記録」「評価」「共有」といった間接業務が大きな割合を占めます。

これが積み重なると、

  • ケアの時間が削られる
  • 申し送りが短くなり、情報の質が落ちる
  • 新人教育が属人化する
  • 外国人スタッフが増えるほど、言語の壁でつまずく

といった課題が起きやすくなります。


講義で伝えたこと:ピクトグラムは“伝わる”を標準装備にできる

私たちPicto Careは、ピクトグラムを使って介護現場の生産性とコミュニケーションを上げることを目指しています。

紹介したのは、ADL評価を直感的に行える Pict-BI(ピクト表示Barthel Index) です。

  • 「何を見ればいいか」が視覚で伝わる
  • 評価のばらつきを減らしやすい
  • 記録・共有がスムーズになりやすい
  • 日本語に不慣れなスタッフでも参加しやすい

高校生からも「介護×テクノロジーってリアルに仕事になるんだ」「言語の壁をデザインで越えるのが面白い」といった反応があり、こちらも学びの多い時間になりました。


現場で感じたこと:未来の担い手と“介護をアップデートする会話”ができた

福島では、介護は地域の暮らしを守るインフラです。

その未来を担う世代と一緒に、**「どうすれば介護が続く仕事になるか」**を考えられたことが何よりの収穫でした。


学校・施設・自治体のみなさまへ:出張授業/研修のご相談を受け付けています

Picto Careでは、以下のテーマでの出張授業・研修・講演のご相談を承っています。

  • 介護DX入門(現場で“まず何から”を整理)
  • 外国人スタッフとチームで働くための「視覚化」実践
  • ADL評価(Barthel Index)の現場運用と標準化
  • 介護の仕事の魅力とキャリア(高校生・専門学生向け)

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